藝術学関連学会連合

第7回公開シンポジウム
「地・人・芸術 <芸術と地域>を問う」



[日時] 2012/06/16(土) 13:00-16:30
[場所] 仙台市博物館ホール

シンポジウム趣旨

◆総合司会:
平山敬二(東京工芸大学、美学会)

◆開会挨拶:
西村清和(藝術学関連学会連合会長、日本学術会議会員)
外山紀久子(埼玉大学、日本学術会議連携会員)

◆趣旨説明:
金田晉(東亜大学、広島芸術学会)
>>> 趣旨説明(レジュメ)
>>> 基調講演

◆パネリスト:
渡部泰山(大原螢)(山形大学、東北藝術文化学会)
報告「地域と演劇―文化・芸術活動の起点にあるもの」

>>> 新聞記事(山形新聞)

奥中康人(静岡文化芸術大学、日本音楽学会)
報告「地域社会にとっての音楽文化―石巻市の大沢楽隊を巡って―」


吉村典子(宮城学院女子大学、意匠学会)
報告「芸術と地域―英国都市再生の事例から」


芳賀満(東北大学、美術史学会、日本学術会議連携会員)
報告「地域復興の為の芸術の力―
@高台移転に伴う埋蔵文化財発掘調査の社会的意義
A文化庁の「文化財レスキュー事業」の意義と問題点
B災害対策基本法への文化財の観点の付加
Cゲニウス・ロキと災害モニュメント」


◆ディスカッション:コーディネーター:
金田晉/平山敬二

◆閉会挨拶:
内山淳一(仙台市博物館学芸室長)

◆シンポジウムオーガナイザー:
金田晉/平山敬二








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