藝術学関連学会連合 第12回公開シンポジウム
21世紀、いま新たに装飾について考える

2017年6月10日(土)13:00-17:00(12:00開場)
  デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 3階 303
入場無料/事前申し込み不要

<シンポジウムは終了いたしました。オーガナイザーによる「趣旨説明」と
各発表者による「発表要旨」、「解説・報告」を、以下リンク先にてご覧いただけます>


オーガナイザー+司会
團 名保紀(東北芸術文化学会・群馬大学名誉教授) 遠藤 徹(東洋音楽学会・東京学芸大学)




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【プログラム】

開会の辞 13:00-13:15

挨拶
礒山 雅(藝術学関連学会連合会長・日本音楽学会)

趣旨説明
團 名保紀(東北芸術文化学会・群馬大学名誉教授)



報告 13:15-14:15

「装飾と透明」
川島 洋一(意匠学会・福井工業大学)


「無装飾から超装飾へ」
高安 啓介(美学会・大阪大学大学院)


「かざりと装飾 ―日本美術からのアプローチ―」
玉蟲 敏子(美術史学会・武蔵野美術大学)


(休憩20分)


「東西の音楽にみる装飾」 14:35-15:20

解説
     礒山 雅(藝術学関連学会連合会長・日本音楽学会)

遠藤 徹(東洋音楽学会・東京学芸大学)

演奏
鍵盤楽器:久元 祐子(ピアニスト・国立音楽大学教授)
シタール:小日向 英俊(シタール奏者・東洋音楽学会)


(休憩20分)


討議 15:40-16:55

「東洋と西洋の装飾論 ―フランスの関連シンポジウムを通じて―」
藤田 治彦(意匠学会、美学会、美術史学会・大阪大学名誉教授)


閉会の辞 16:55-17:00

挨拶
山? 稔惠(藝術学関連学会連合副会長・服飾美学会・関東学院大学)



協力:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)





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