藝術学関連学会連合

第8回公開シンポジウム
「芸術と記憶」



[日時] 2013年6月8日(土) 13:00-17:45
[場所] 国立国際美術館

シンポジウム趣旨

◆プログラム

1st SESSION「記憶と表象」

主催者代表挨拶
西村清和(藝術学関連学会連合会長)

共催者代表挨拶
山梨俊夫(国立国際美術館館長)

司会
長田謙一(名古屋芸術大学)

香川 檀(美学会・武蔵大学)
「漂流の前と後―不在者の縁(よすが)としての写真とモノ」

関村 誠(広島芸術学会・広島市立大学)
「ヒロシマの〈顔〉と記憶」

平芳幸浩(意匠学会/美術史学会・京都工芸繊維大学)
「現代芸術におけるデジャヴュとジャメヴュ」

村上タカシ(美術科教育学会・宮城教育大学)
「3.11メモリアルプロジェクト(のこすプロジェクト)」

ディスカッション

2nd SESSION「記憶と創造」

司会
藤田治彦(大阪大学)

大森正夫(日本デザイン学会・京都嵯峨芸術大学)
「作法としての空間意匠〜月待ちの日本美〜」

桑木野幸司(美術史学会・大阪大学)
「初期近代西欧の芸術文化における創造的記憶」

沼野雄司(日本音楽学会・桐朋学園大学)
「前衛音楽における形式と記憶」

山ア稔惠(服飾美学会・関東学院大学)
「服飾における触覚の記憶 ―『ユルスナールの靴』をめぐって―」

ディスカッション

閉会の言葉



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