藝術学関連学会連合 第11回公開シンポジウム

「ニュースを創り出すアートの力」

2016年6月11日(土) 13:30-18:00(13:00開場)
  早稲田大学 戸山キャンパス 382教室(36号館3階)
入場無料/申し込み不要


<シンポジウムは終了いたしました。オーガナイザーによる「趣旨説明」と
各パネリストの「発表要旨」を、以下リンク先にてご覧いただけます>



オーガナイザー
藤澤 茜(国際浮世絵学会・学習院大学) 武田 潔(日本映像学会・早稲田大学)




↑クリックするとチラシ表裏のPDFファイルがダウンロードできます


【プログラム】

開会の辞 (13:30-13:45)

 挨拶 礒山 雅(藝術学関連学会連合 会長)
趣旨説明 藤澤 茜(国際浮世絵学会・学習院大学)

 司会 武田 潔(日本映像学会・早稲田大学)


報告 (13:45-16:15)

「ニュースになった江戸文化 ―浮世絵が創る「時代の顔」―」
藤澤 紫(国際浮世絵学会・國學院大學)
>>>発表要旨(後日掲載予定)


「語りの変遷 ―作られる白虎隊イメージ―」
川延 安直(東北芸術文化学会・福島県立博物館)


「藤田嗣治《アッツ島玉砕》(1943)と「玉砕」の誕生」
長田 謙一(美術科教育学会・名古屋芸術大学)
>>>発表要旨(後日掲載予定)


「初期映画史から見る映画映像の真偽問題
   ―「ニュース」というコンテクストのもとに―」
小松 弘(日本映像学会・早稲田大学)


(休憩10分)

「政吉ヴァイオリンがニュースになるとき」
井上 さつき(日本音楽学会・愛知県立芸術大学)


「音による出来事の表現の展開 ―録音コンテストの記録から―」
金子 智太郎(美学会・東京工芸大学)


「萌芽的文化とアート概念の拡張 ―神戸ビエンナーレ、10年の試み―」
大森 正夫(意匠学会・京都嵯峨芸術大学)


討議 (16:30-17:50)

閉会の辞 (17:50-18:00)

挨拶 山ア 稔惠(藝術学関連学会連合 副会長)






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